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二十四節気&雑節(ざっせつ) ブログトップ
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冬至、来年の年筮は「火山旅」 [二十四節気&雑節(ざっせつ)]

2016年12月21日は冬至ですね。
今年は11月下旬に強い寒波がやってきて、関東も寒い日が早くきました。
急に気温一桁から氷点下付近になると、体調管理が難しくなりますね。

今冬はインフルエンザの流行が早く、しかも広範囲にわたりそうなので、十分気を付けたいものです。

さて、私は毎年冬至に来年の運勢を占うようにしています。
これを、「年筮(ねんぜい)」と、言います。
易占による年筮(ねんぜい)は、冬至に占うことが慣例なので、毎年そうしています。

年筮という占いは、来年2月の節分以降=立春からの一年間を占います。
私が立筮した結果、来年の卦は「火山旅」でした。
火山旅(かざんりょ)は、簡単に言えば不安定な状態を表す卦(か)です。

易占の方法は、中筮法という方法をとり、今回は本卦が「火山旅」、之卦が「雷水解」でした。
不安定な状態が解決する可能性が出てきているということでしょうか。
そうなるように、日々の生活習慣に気を付け、健康を保つべく努力していこうと思います。

2016 夏の土用 [二十四節気&雑節(ざっせつ)]

2016年7月19日から、夏の土用が始まります。

土用は、夏の土用だけが有名ですが、各季節の終わりの約18日間が土用になります。
各季節は、五行で分類することができ、春は木、夏は火、秋は金、冬は水になり、四季に土用を加え五行となります。
かつては、穴掘りや土砂の移動などしてはいけないとされていました。

今年の夏は、7月30日(土)が土用の丑の日です。
8月7日が立秋ですので、ここから残暑となりますが、夏の暑さはこれから本番ですよね。
熱中症や冷房と外気との寒暖差による自律神経系のトラブルに注意して、お過ごしくださいませ。

2016 春一番 [二十四節気&雑節(ざっせつ)]

気象庁によると、2016年2月14日の午前11時に春一番を観測したそうです。

春一番の定義は、「気象庁では立春から春分までの間に、広い範囲(地方予報区くらい)で初めて吹く、暖かく(やや)強い南よりの風としている」そうで、具体的には東京において、最大風速が風速8メートル以上、風向は南より(西南西~東南東)なのだそうです。

実際、大気が不安定で雨が強く降ったり、強風が吹いたり、気温20度以上の初夏の陽気になったりと体調を崩しやすい天候でしたね。

本日15日は、昨日と打って変わって寒い一日となりました。
今晩も体感温度ではかなり冷え込むと思います。
じゅうぶん気をつけてください。
ひとは承知していると、意識的と無意識の双方で防御反応が効くようになります。




朔旦冬至(さくたんとうじ) [二十四節気&雑節(ざっせつ)]

本日(2014年12月22日)は、冬至ですね。
タイトルについている朔旦(さくたん)とは、『新月の日の朝』と言う意味です。
朔は『新月』をあらわしていて、朔日は太陰太陽暦で月の初め一日(ついたち)になります。
旦は朝と言う意味で、転じて一日(いちにち)という意味も含まれます。
ちなみに『元旦』は、『一月一日の朝』と言う意味です。
今年の冬至は朔旦冬至ですが、冬至に新月が重なるのは、19年に一度だそうです。
ただし、次回の朔旦冬至の時期を調べると、38年後の2052年のようですよ。

さて、東洋思想を学ぶ者は、冬至の日に翌年の一年間の運勢を占います。
これを『年噬(ねんぜい)』と言います。
中噬法という方法で、立筮(りつぜい)します。
立噬は筮竹を使って、易の神様に問う占いです。
易占(えきせん)では時間の経過が重要な要素になっています。ここはとても大切な要素だと思います。
年噬では、最初の爻(こう)が2・3月、下から二爻目が4・5月、下から三爻目が6・7月、四爻目が8・9月、五爻目が10・11月、一番上の爻が12月・翌年1月を表しています。

昨年の冬至に私が立てた卦は、『雷火豊』の不変化でした。
おかげさまで、今年は実りある一年となっています。どうもありがとうございます。
これからも一層精進して、鍼灸治療、積聚治療、東洋思想を学んでまいります。

中筮法では、乾(けん)と坤(こん)の卦はそれぞれ変卦しますが、それ以外の兌(だ)や離(り)、震(しん)、巽(そん)、坎(かん)、艮(ごん)は変卦しません。
乾(けん)は坤(こん)へ、坤は乾へそれぞれ変卦します。

来年は、どうなることでしょう。








2014 重陽の節句 [二十四節気&雑節(ざっせつ)]

本日(2014年9月9日)は、重陽の節句です。
一年には五節句あり、重陽の節句が最後です。
数字にも陰陽があり、奇数を陽(の気)とし、偶数を陰(の気)とします。
他の4つの節句は、人日の節句(1月7日)、上巳の節句(=桃の節句・3月3日)、端午の節句(5月5日)、七夕の節句(7月7日)です。
今日はさらに満月なので『中秋の名月』に重なり、地球と月の距離が近づく『スーパームーン』だそうですよ。

なんと、2014年はスーパームーンが7月12日,8月10日,9月9日の3回見ることが出来るそうです。
<日本時間>
2014年7月12日 20:24
2014年08月11日 03:09
2014年9月9日 10:38

NASA(米航空宇宙局)によれば、スーパームーンの満月は最も遠くにあるときの満月よりも約14%大きく、30%も明るく見えるらしいですよ。


日本の国立天文台によれば、
『8月11日2時43分、月が地球に今年最も近づきます(約35万7000キロメートル))。そして、その直後の3時09分に満月の瞬間を迎えます。満月の瞬間の月の視直径は約33分角です』と、言う事です。

ほしぞら情報2014年8月
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2014/08.html

さらに、
『今年は、中秋の名月が9月8日、満月が9月9日と、中秋の名月と満月の日が1日ずれています。中秋の名月は、新月を含む日から数えて15日目、満月は、地球から見て月と太陽が反対方向になった瞬間と、それぞれの決め方が違うために、このようなずれが生ずることがあります』だそうです。

ほしぞら情報2014年9月
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2014/09.html

大学共同利用機関法人
自然科学研究機構
国立天文台
http://www.nao.ac.jp/



写真が趣味の方が持っている超望遠レンズ付きのカメラで撮った月の写真は素晴らしいですね~。
ツイッターやフェイスブックなどのSNSに流れてくる素敵な月の写真で大満足です。





2014 立秋 [二十四節気&雑節(ざっせつ)]

本日(2014年8月7日)は、立秋です。今日から暦の上では『秋』となり、昨日の節分(2014年8月6日)までが『暑中』で、これからは『残暑』と表現します。
7月もすでに暑い日が続いていましたが、暑さはこれからが本番でしょう。
天気予報では30℃を超える日が多く、特に熱帯夜が続くようです。
最近では、熱中症予防に冷房を弱めに入れましょうと、よく放送しています。
今のエアコンは性能も良いらしく、一昔前よりもだいぶ節電できるようですね。
とはいえ、夜中にずっと冷房を入れるかどうかは、かなり個人差がありますので、気温と自分の体調をよく考慮しタイマー機能などを活用して、体調管理をしてください。

ひとつの目安として、咳が出るや足をつる(こむら返り)、起床時のむくみやだるさがあるようなら、睡眠時の冷房が効きすぎている可能性が高いので、設定温度を見直したりタイマーを短縮したり工夫してみてください。




予防に鍼灸。
治療はお早めに。
かとう鍼灸治療院
加藤浩仁(かとうひろひと)


2014 5月2日は八十八夜、5月5日は立夏と端午の節句 [二十四節気&雑節(ざっせつ)]

早いもので、あっという間に一年の3分の一が過ぎ、ゴールデンウィークを迎えました。
本日(2014年5月2日)は、雑節(ざっせつ)の一つ『八十八夜(はちじゅうはちや)』です。

文部省唱歌「茶摘み」に出てくるので、名前だけは聞いたことがあることでしょう。
『八十八夜』は、立春を起算日として88日目に当たります。
新茶の美味しい季節ですね。

また、まもなく立夏を迎えることから「八十八夜の別れ霜」ともいわれるようですが、同時に「八十八夜の泣き霜」という言葉が示すように遅霜に気をつけないといけないのだそうです。
『八十八』という言葉は、文字遊びでは『米』をあらわし五穀豊穣を喜び、末広がりで縁起が良いということからも大切にされてきました。

DSCF0540.JPG

5月5日は『立夏』、一般には『端午の節句』のほうがなじみ深いので、やや印象が薄いですが、暦の上では間も無く『夏』です。
今日は25℃以上の夏日を記録した地点があり暑かったですが、ついこないだまで冬用コートを着ていたのでまだまだ夏を感じることはまれですね。
ここのところ寒暖の差が大きく、体調管理が難しいですから、風邪を引かないように気をつけて下さい。
この時期天候がめまぐるしく変化するので、冷飲食を控え、また寝冷えしないよう夜具に気を使いましょうね。

私は季節の移り変わりには鈍感にならないように心がけています。
そんななか、名所旧跡では桜が終わり、藤の花やカキツバタ、つつじが咲いて綺麗だとのこと。
感性を磨いて、移ろいゆく季節を楽しんでいきたいと思います。


ちなみに今(4月17日~5月4日)は、春の土用です。5月4日は節分で、季節を分ける日ですね。
四季の最終18日間は『土用』と言い、一般的ではありませんが五番目の季節に当たります。
四季プラス土用で、五行がそろいますね。
土用は五行の色でいえば黄色、方角では中央あるいは起点や基準の場所、中心になります。


予防に鍼灸
治療はお早めに
加藤浩仁




2014 3月3日は・・・ [二十四節気&雑節(ざっせつ)]

本日2014年3月3日は、雛祭りですね。
ひな祭りは一般的に『桃の節句』とも言いますが、この桃の節句はもともと『上巳(じょうし)の節句』と呼ばれていました。
上巳の節句はもともと旧暦3月上旬の巳(み)の日に、禊ぎ(みそぎ)をして穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、身代りの人形(ひとがた)に汚れをうつして河川・海などへ流す風習があり、その人形が雛人形へと変わっていきました。

また上巳の節句は、五節句の内のひとつです。
五節句は1月7日が『人日(じんじつ)の節句』、3月3日は『上巳の節句』、5月5日は『端午の節句』、7月7日は『七夕(しちせき)の節句』、9月9日は『重陽(ちょうよう)の節句』です。
中国は古代から奇数を陽(の気)とし、偶数を陰(の気)とし、陽の気の象徴である奇数を尊びました。
陽の気が重なる日を尊重して、なにかしらの祭事を取り行うようになり、それらが日本に伝わってきました。

『人日(じんじつ)の節句』は1月7日ですが、
古代中国では正月1日に鶏、
2日に狗、
3日に羊、
4日に猪、
5日に牛、
6日に馬、
7日に人、
8日に穀を
それぞれ占ったと言われています。







2014 立春 [二十四節気&雑節(ざっせつ)]

本日(2014年2月3日)は、「節分」です。
今日で暦の上では冬が終わりますが、これからが寒さの本番です。
明日は『立春』です。
太玄斎(松平頼救)が著した『暦便覧』には「春の気立つを以って也」とあります。

いつの頃からか、節分の日に大阪の一部地域の風習であった『恵方巻き』を食べる習慣が、スーパーコンビニなどの猛烈な宣伝により、すっかり全国的に定着しました。
バレンタインデーもそうですが、流通業界と食品製造業界の弛まない努力とたくましい商魂には頭が下がります。

立春とは言っても、まだまだ気温は低く、天候も乾燥あり雪ありの身体にはしんどい状況が続くことでしょう。
ノロウイルスやインフルエンザウイルスも流行していますので、夜更かしや睡眠不足を避け、温かい飲食を心掛けて下さい。
特に伝染性の疾病を予防するには、室内の湿度を高く保つことと手洗いが有効です。

私がお薦めする簡単な健康法は、就寝前と起床時に白湯を飲むことです。
身体の内側の保湿も考えてみてはいかがでしょう。


予防に鍼灸。
治療はお早めに。
加藤浩仁(かとうひろひと)








2014 旧正月と節分、メトン周期 [二十四節気&雑節(ざっせつ)]

今月31日は旧正月ですね。
現代の日本人には全く馴染みが薄いものになっていて、今の日本はグレゴリオ暦(新暦)による1月1日を元日としてお正月お祝いしています。
しかし、中華圏に属する、或いは属していた国や地域は、旧正月をお休みにしてかなり盛大にお祝いしています。
ちなみに中国も既に基本の暦は、グレゴリオ暦(新暦)を採用し、旧正月を『春節』と呼び祝日としているそうです。

旧正月は、二十四節気に含まれている『雨水』の前の新月(朔日)の日をいいます。
太陰暦(太陰太陽暦)による運行が基本なので、毎年時期がずれます。
今年は2014年1月31日ですが、昨年は2月10日、来年は2月19日です。
なかには旧正月と立春が同じと誤解している方々も多いようですが、旧正月は毎年時期が違いますね。

ちなみに立春と春分の日、立夏、夏至、立秋、秋分の日、立冬、冬至などは太陽の運行で決まります。
地球の公転は多少の運行のズレがあるので、ここのところ日本の立春は2月4日ですが、2021年から2月3日が立春になるようです。



また、今年の1月1日は朔日(新月)でした。
これは19年ごとに起こる現象で、太陽暦の運用と太陰暦(太陰太陽暦)の運用がほぼ同じになる周期だそうです。
これを『メトン周期』といいます。

メトン周期を説明すると、19太陽年は235朔望月(新月から満月を経て新月にいく周期が一つの周期)とほぼ同じになるという事です。
太陰暦(太陰太陽暦)で暦を運用していくと、月の満ち欠けが一か月となるので、1太陽年に対して約11日ほど短くなり、ずれていきます。これでは、農作物を育てるのに都合が悪くなります。
そこで約3年に1度『閏月』を入れて、補正していきます。
19年に7つの閏月を加えると、ほぼ19太陽年になります。
古来、政治は日時の管理や暦の運用が重要でしたので、この周期はかなり昔から人類は運用してきたようです。









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